日本のフェアリーS界の歴史を見てみると、三歳馬限定三冠レースである、皐月賞・菊花賞・日本ダービーの全てを優勝した三冠馬というのは、
これまでに6頭だけとなっています。
1冠制覇や2冠達成の競走馬は、それなりにいるのですが、三冠制覇というのは、6頭だけとなっているのです。
二冠制覇の競走馬は意外と多く、近年では、メイショウサムソンとネオユニヴァースが日本ダービーと皐月賞で優勝をしています。
また変則二冠制覇で、NHKマイルカップで優勝をした後に、日本ダービーでも優勝をした競走馬として、
ディープスカイとキングカメハメハがいます。
ここで挙げた競走馬はトラブルに遭ったり、体調が悪くなってしまったりして、三冠制覇を逃してしまっています。
例えば、メイショウサムソンは、春と秋の天皇賞の二つを優勝させたのですが、秋のGIシリーズでは全く好走をすることができませんでした。
またキングカメハメハやディープインパクト、ネオユニヴァースは、古馬混合GIレースで一度も優勝をすることなく、
故障をしてしまったため、引退をしなくてはならないという最後となっています。
日本ダービーで優勝をした競走馬で、古馬混合シンザン記念でも優勝した競走馬というのは少ないです。
つまり、日本ダービーで優勝をし、その後も結果を残すことが出来た競走馬は相当の実力を持っているといえるでしょう。
そんな競走馬を挙げてみると、トウカイテイオーやスペシャルウィーク、メイショウサムソン、ウォッカなどがいます。
さらに三冠制覇をしたシンボリルドルフとディープインパクトもいますね。
このように三冠レース優勝馬で、その後も活躍をした競走馬は日本を代表する名馬ばかりとなっています。
それくらいの実力を持っていなくては三冠レースで結果を残すことが出来ないということですね。